
今日は、体育館でバスケットボールを行いました。
正月があけて、鈍った体を適度にほぐし気持ちの良い汗をかきました。

酪農部牛舎で子牛が生まれました。本校では、子牛を含めて40頭程の乳牛を飼養し、毎年20頭位の分娩があります。出産に季節的な偏りはなく、冬にも夏にもお産があります。雄牛は飼養しておらず、種付けは人工授精を授精師に依頼します。今日はメスの子牛が生まれました。



みなさんこんにちは。
今日は本館に集い、書き初め大会を開きました。
生徒達は、器用な人もそうでない人も新年の抱負を筆に込めて思い思いに紙の上に筆を滑らせます。
書き終わってからは、それぞれが書いた内容について、その文字の意味となぜその文字を選んだか、新年の抱負を皆の前に出て話しました。
みなさんこんにちは。
写真にあるのは、箱詰めされた本校の贈答用バターです。
前回お伝えしたように、バターチャーンで固めた生クリームをさらに、専用の木枠に押し込み箱詰めしていきます。
今年度の分として、現段階では200近くのバターを製造しました。
元旦の今日は1年のスタートです。
昨年1年間、家庭学校はいつもながら様々な方々に応援して戴きました。
お世話になった方々への感謝の気持ちは、私達家庭学校が精一杯の誠実な活動をすることで表していかなければと思っております。
今日はそのスタートの日です。
私達家庭学校の職員もこのウェブサイトを通じて、皆様への感謝の気持ちを込めて、家庭学校の様々な様子をお伝えできればと思っています。
本年も本校ウェブサイトをよろしくお願いします。
みなさんこんにちは。
元旦の今日、家庭学校のある遠軽の天気は少し曇模様でした。
ニュースでは、昨晩から天候が荒れ、風雪がひどくなるとのことでしたが、今のところその心配は無いようです。
写真は、本館の屋根の雪が暑さと重さで窓のところまで落ちそうになっているところです。
おそらく雪の多く降る地方ではおなじみの光景かも知れませんが、雪の降らない地域の方々にとっては驚きなのではないかと思います。
自然が私達の暮らしに与える影響は大きいなぁと改めて思います。
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2011年もスタートしました。
家庭学校では本日午前中、新年の礼拝が行われました。
司式は校長先生でした。
「夢を持つことの大切さ」についてのお話がありました。
写真の飾りは、本校職員である斉藤の手作りです。
校内のフジヅルをあしらって素敵な飾りをお作り戴きました。
皆様にとっても、私達家庭学校にとっても素敵な1年になることを、元旦のこの日に願いたいと思います。
皆様、今年もどうかよろしくお願いします。
みなさんこんにちは。
とうとう大晦日となりました。
家庭学校では、毎年この日に、生徒職員が集い、歳末祈祷(きとう)会という礼拝を行います。
礼拝の中では、今年1年の様々な出来事について振り返りを行いました。
また、お話の中では校祖留岡幸助先生の生涯についての説明もありました。
私達も今年1年、多くの方々にご支援戴いたことを振り返る事が出来ました。
本年も私たち北海道家庭学校を応援いただきまして、誠にありがとうございました。皆様も良いお年をお迎え下さい。
みなさんこんにちは。
前回、酪農部で作られている本校のバターについてお伝えしました。
今回はその続編です。
本校のバター作りの歴史は古く、自家用としてのバター製造は大正6年からスタートしていたそうです。
当時から、食品添加物などは一切使わずに、生クリームとわずかな塩のみで製造してきたそうです(塩は味付けと保存のためです)。
写真のように、生クリームをバターチャーンという機械に入れると乳脂肪同士がくっつきます。
これを何度も水で洗っていくことにより、少しずつバターの原型が見えてきます。
バター作りについてはまたご報告します。
みなさんこんにちは。
家庭学校酪農部は、いまバター作りの真っ最中です。
家庭学校では、冬のこの時期に主に贈答用にバターを製造しています(市販はされておりませんのでご了承下さい)。
製造するのは、本校酪農部の職員です(総合学習がある時は酪農部の生徒が手伝いに入ります)。
大雑把に製造工程をご説明しますと、校内で飼育されている牛で搾乳した牛乳を生クリームにし、それを専門の機械(バターチャーン)にかけてバターにしていきます。
ちなみに225㌘のバター一つを作るためには、約5リットルの牛乳が必要とのことです。
写真は、バターチャーンにいれるための生クリームを温めているところです。
本校を日頃から支えて下さっている方々に少しでも感謝の気持ちをお届けできればと思っています。
みなさんこんにちは。
家庭学校も冬休みに入りました。
今日はみんなで餅つきを行いました。
昔ながらのきねと臼を使い、蒸し上がった餅米をひたすら生徒とともにつきました。
餅米が次から次へと蒸し上がり、臼にして12回分をみんなでつきました。
ついたお米は、女性職員が中心となり、きなこ・納豆・あんこ・醤油で味付けをし、みんなでおいしくいただきました。
餅つき自体を知ってはいたものの全く経験の無い生徒も多く、喜んで参加していました。
年の瀬に、みんなで無事に、お餅をつけたことに感謝をします。
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