メリークリスマス
今年もクリスマスがやってきました。
23日、例年通り、午前中に礼拝を執り行い、夕方から給食棟で晩餐会を開きました。
晩餐会では、いつもお世話になっている方も招待して、会食し、掬泉寮生によるイルミネーションダンス、柏葉寮生によ
るハンドベル演奏、楽山寮生による聖劇が披露されました。
「きよしこの夜」を歌い会を終えました。
さて、クリスマスといえばサンタクロース。生徒たちの枕元にはプレゼントが届いたでしょうか。

昨日、一昨日と北海道のオホーツク海沿岸の地域は、大型の低気圧に見舞われ、嵐となりました。そのため、一昨日に予定していた音楽発表会が本日行われることになりました。
生徒はそれぞれ、ギター、ドラム、ベース、キーボード、ボーカルのパートに別れて、学年毎にバンド演奏をしたり、合唱を歌ったりしました。
失敗してしまった生徒はもう一回やりたいと一生懸命でした。



家庭学校に在校する、小学六年生、中学3年生の卒業式が行われました。卒業生は家庭学校を退所し進学する者や、引き続き家庭学校の処遇を継続する者等様々ですが、皆、それぞれの場所で精一杯活躍して欲しいです。遠軽はまだ雪の中ですが、気温も上がり雪解けも進んでいます。後一ヶ月もすれば、緑の牧草地も顔を出すでしょう。忙しくなります。
こんにちは。
2月、遠軽は冬の真っ盛りです。
家庭学校では冬の行事として「雪像展」と「スキー大会」があります。
今年は、1月まで雪も少なく、良いコンディションでの開催も危ぶまれましたが、何とか例年並みに降り積もり、どちらの行事も滞りなく進行することが出来ました。
スキー大会は、まだ、寮対抗リレーなどが残っています。
残り少ない冬の期間を思いっきり楽しみます。

新学期が始まりました。今年初めの授業は明日から始まるスキー学習のオリエンテーリングとその教場となる、家庭学校内の神社山の雪ならしでした。神社山の中央にはエンジン駆動のミニリフトが設置され、冬には一丁前のスキー場になります。今年はまだ雪が少なめですが、なんとか滑ることができるくらいには積もっているようです。夜には月に一度の誕生会もあり、恒例のみんなで歌のコーナーでは「山は白銀」で始まるスキーの歌を皆で歌いました
新年あけましておめでとうございます。
このところ、しばらく日記の更新が滞っていました。今年はなるべくたくさん日記を書いて、皆様に家庭学校の様子をお伝えしていこうと思いますのでよろしくお願いします。
さて、今年は家庭学校創立100周年を迎える大事な年であります。建物の建て替えや、記念行事などの準備もすでに着々と進んでいます。
そのような中でのお正月ですが、昨日は新年の式の礼拝を救世軍遠軽協会の牧師さんらを交えながら行いました。本日は書き初め大会で、皆、思い思いに紙の上に筆を滑らせました。
今年も良い一年でありますように。
今年も、毎年恒例の園遊会が開催されました。
各寮や職員等が屋台で料理やお菓子等を振るまい、参加者全員で味覚を楽しむ行事です。
ボランティアの各団体も参加していただき、やきそば、おこわ、ポップコーン、ピザパン、ソーセージ、うどん、お汁粉、ソフトクリーム、クッキー、フライドポテト,チョコバナナをいただきました。店を出すのも、食べるのも毎年とても楽しみな集いです。
今日は、北海道家庭学校の創立記念日です。99回目の創立記念礼拝が礼拝堂で行われました。
私たちは、多くの人から無償の愛を捧げられ、ここで生活しています。このことに感謝し、同じように人を愛せる者は光の中におり、躓くことはありません。逆に人を憎む者は、闇の中に居ます。教会の牧師である森下理事が、聖書の言葉を基に説教し、生徒職員がこれに耳を傾けました。
北海道家庭学校及び、遠軽町立遠軽東小学校/遠軽中学校・望の岡分校の大運動会が澄み渡る晴天のもと開催されました。
家庭学校の運動会は、寮対抗の競技があったり、作業班の作業を模した競技「作業は楽しい」があるのが特徴です。
組体操や競技の練習を通して、生徒たちは仲間との信頼関係を築きながら、いっそう逞しくなっていました。
長い長い冬も終わり、こちらもようやく桜の咲く季節となりました。先日、家庭学校では毎年恒例の花見の会(さくらまつり)がひらかれました。あいにくの悪天候続きで、当日も余りよい予報ではなかったので、体育館での開催でした。肝心の桜の花は、日当りのいいところに数輪、咲くのみで、それは残念でしたが、花より団子ということで、皆多いに楽しんだことでしょう。バンド演奏や、ダンス、クイズ、漫才、劇など、余興も楽しいものばかりでした。
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