

皆さんこんにちは。
写真の様子は、夕作業時の薪割りの様子です。
家庭学校は生徒用の風呂は薪で沸かしています。
燃料である薪は、本校の山から山林部が切り出してきたものを使います(カラマツ・トドマツ・白樺等)。
玉切りにされた材を、写真のように生徒がナタや手斧で次々と割っていきます。
割った薪は薪小屋に保管され、1年ほど乾燥させてから使われます。
将来の生徒のために、今の生徒達が一生懸命に薪を割っていました。
皆さんこんにちは。
今日は朝から冷え込みました。
午前中は日曜礼拝が行われました。
司式は本校職員の渡辺でした。
聖書から『ルカによる福音書17章20節』を引用し、「目に見えない存在を意識することの大切さ」についての話がありました。
家庭学校は他の児童自立支援施設と大きく異なり、宗教的な色合いを表に出している学校です。それは、校祖留岡幸助先生の意向でもありました。
一週間の自分達の行いを落ち着いて振り返るためにも礼拝の時間は私達にとって何より大切な時間なのです。
明日から、また新たな気持ちで生徒と共に頑張りたいと思います。
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