職員日記

  職員日記は、家庭学校の職員により、現在の家庭学校の暮らし(生活・作業・行事・四季等)を中心に、日記形式で不定期に配信します。

神社山の雪踏み・ゲレンデ作り(その1)

(2011-01-12)

 みなさんこんにちは。

 本日、午後から全校作業で神社山の雪踏みを行いました。
 ここ数日、神社山では、ゲレンデ作りのためにスノーモビルで圧雪が行われていました。
 ただし、山の中腹以降は、スノーモービルでも登れないために、スキー靴を履いた生徒の足で新雪を踏み込んでいく作業が必要になります。これが雪踏みです。
 (一通り雪を踏み込んだら、次は、その後をスキーで細かくならしていく作業が行われます)
 今日は全校生徒でスキー靴を装着し、雪踏みを行いました。
 
 写真は神社山の頂上から下に向かって、新雪の中を踏み込みながら下りていく様子です。
 下に見えるのは生徒の寮舎(洗心寮)と対平山という本校の山です。

 神社山の標高は意外と高く、頂上まで登ると留岡の地区をある程度見渡すことが出来ます。
 
 生徒達はこの急な斜度を、雪にまみれながら3度程往復しました。
 今年は降雪量が少なく、膝下までしか雪に埋まりませんでしたが、昨年は腰のあたりまでの雪をかき分けながら頂上を目指して雪踏みしたことを思い出します。
 雪の降らない地域の方ならこの作業だけでも大変新鮮な印象を受けることと思います。
 
 本校のスキー学習は、ゲレンデ作りから始まります。
 足腰を使い、苦しそうな表情をしていた生徒達の表情も、気がつけば雪の中ではしゃぎながら楽しむ表情に変わっていきました。
 人工的に用意されたものでは味わえない、自然の中でこその表情だと思いました。


3学期始業式

(2011-01-12)

 みなさんこんにちは。

 ここ数日、遠軽の朝の冷え込みは大変厳しく、家庭学校の今朝の外気温は氷点下20度程度、本館の温度計は氷点下5度を指していました。建物の中がこれ程冷え込むことに、今更ながら驚かされました。
 
 今日は望の岡分校と家庭学校による3学期の始業式が行われました。
 校歌斉唱に始まり、3学期の目標発表が一人一人の生徒により行われ、家庭学校による3賞の授与式(寮での生活を評価する努力賞・学習の意欲、態度を評価する学業賞・総合学習での取り組みを評価する作業賞)も執り行われました。
 また、始業式終了後は、校長先生によるひとむれ会(生徒の自治会)理事(各寮からの代表)の承認式、生徒による理事3役(理事長・副理事長・書記)の選挙が行われました。
 選挙を通じて選ばれら理事3役の生徒は、照れくさそうではありましたが、誇らしげな表情を浮かべていました。
 理事の生徒を中心に、前向きで明るい生徒同士の活動が展開されればと思います。
 
 3学期は大変短い学期です。
 明確な目標を持ち、それぞれのゴールに向けて頑張ってくれればと思います。